子供たちの夏休みもいよいよ終わりに近づき、毎日退屈そうにしている子供たちと午後からお散歩ドライブ。
首都高が空いていたので30分足らずの時間で葛西臨海公園まで行きブラブラとしてました。
観覧車周辺にはコスモスが咲いていて、夏の終わりを感じさせます。
人工渚へ渡る渚橋の橋塔は船のマストをモチーフにしたのでしょうか?
ワイヤーの基部の丸穴でポーズをとる子供たち。
ゆりかもめ?
次回は公園内にある鳥類園で鳥の勉強をしよう。
東に見える若洲の風力発電も元気に回ってました。
色々問題もあるようですが、もっともっと増えて欲しい施設ですね。
一杭一鳥。
西なぎさの猫。ライバルはいません。
綺麗な夕景を期待してましたが、西の方角には厚い雲が残りいまいち。
観覧車に乗りたがる子供たちには、節電でイルミネーションが無いから面白くないよ!と騙し、ほぼ同じ高さからの景色を無料で楽しめるタワーホール船堀に向かう。
高さ115mの展望室に到着した時は完全に日も沈み、360度の夜景を楽しめました。
この写真は南方向。左奥に先ほどの観覧車が見えます。
と、少々大掛かりな夕方の散歩でした。
今度 ウチもその手を使ってみます(笑)。
船堀は内陸なので、海辺の観覧車に比べ周りに建物があり高さの実感は低く感じるかもしれません。
でも東京タワー周辺みたいな高層ビルが無いので、遠望はききますよ。